スバル・軽自動車の自社開発撤退宣言後のOEMニューモデル続々・・・

2008年にスバルが 「軽自動車の自社開発撤退」を発表し、業界ではほんの少し話題となったが、、、　その後約2年で、ダイハツからOEM供給されるニューモデルが続々と登場し始めた様子。で、今回新たなメンバーに加わったのが・・・

新型「ルクラ」と、フルモデルチェンジの「プレオ」。

先月4月20日に双方が同時発表となったわけだが、ルクラはダイハツ・タントエグゼのOEM。プレオは、従来のトールワゴンから一転して、セダンタイプの　ダイハツ・ミラのOEM。どちらもエンブレムが変更された程度で、内外装はダイハツそのもの。ちなみに、今回の新たなダイハツOEMモデル追加で、ダイハツからOEM供給を受ける軽自動車は～　ディアスワゴンに追従する形で　3モデル目となる。（小型乗用車のDEX除く）

スバル自社開発の軽自動車は、今年に入って「R1」「R2」が相次いで生産終了となったので、残すところ「サンバー（商用バン）」と「ステラ」の2車種のみとなりました。これらの中で、商用バンのサンバーは～　一部の愛好家からは非常に高い評価を受けている軽自動車だけに、ちょっと惜しい気もしますが、発表された撤退予定からすれば、もうあと1～2年で生産終了となりそうです。

そう言えば一昔前には、同社の 「VIVIOビストロ」が大ヒットしたな～

以上雑談までに　m(_ _)m