ダイハツ・ムーヴ ニュース

ダイハツムーヴ 比較データベース
ニューモデル、マイナーチェンジ、フルモデルチェンジ他 各情報

※ 尚、保証期間延長や故障修理等情報なニュースはこちら ⇒ ムーヴなメモ帳・雑記

 ダイハツは2017年8月1日、ムーヴ、及びムーヴカスタムをマイナーチェンジし、同日から販売開始するとしました。

 外観 /////
 ムーヴは、グリルがメッシュ状からメッキのスポーツグリルに、カスタムは、特にフロントが大幅にワイドフェイス化され 各上質なスポーツを連想させるエクステリアに変貌。

 内面 /////
 燃費性能は前期モデルから据置。 スマートアシストがUからVへと進化。

 価格面 /////
 ダイハツ・ニュースリリースによれば、ムーヴを中心としよりお求めやすい価格設定へ、、 とされているが、確かに廉価モデルは前期モデルよりやや値下がりしており、(おおむね2-3万) スマートアシスト搭載車もより手が届きやすくなる設定になっているようだが、しかし大半の中・上級モデルでは全体的に価格ボリュームが上がっており、(おおむね2-8万) 総合的にはややボリュームは上がり気味と言えるでしょう。

 そのほか気になった点 /////
 なし。 今回チェンジでは、おおよそ外装がやや変更された程度の小マイナーチェンジと言えるかな。

 ※ ダイハツ工業株式会社 発表データより

 ダイハツは2016年6月21日、ムーヴ、及びムーヴカスタムを一部改良し、同日から販売開始するとしました。

 ちなみに今回マイナーチェンジではなく、一部で内装の仕様変更、一部グレード価格引き下げ、オートライト点灯制御変更(従来よりも早めから点くよう設定)など、、 かなり微調整的な改良止まりとなっている。(⇒ RSの一部と福祉仕様のみ? 私が色々と見た感じではそんな感じでした)

 加え、カスタム系に、装備を簡素化した新たな廉価グレード ”スペシャル” が設定される。(従来の廉価グレードより5万円ほどダウン。 ていうかそれだけ? みたいな感はありましたが。。 ^^; フロントガラスUVカット、マルチインフォメーションディスプレイの一部機能等、スマートクール、スーパークリーンエアフィルター、オートライト、アルミホイール といった装備が外されるなどしています)

 なお、これらムーヴの一部改良を受け、OEM供給されているスバル・ステラシリーズも同様の改良を受けております。

 ※ ダイハツ工業株式会社 発表データより

【2016年3月】 更新再開。

 当方の諸事情により丸二年ほど更新が滞っておりましたが、この度サイトのリニューアルと同時に更新を再開致します。お気に入りに入れて頂いているユーザー様など長らくご迷惑をおかけしました。なお、未更新で抜けている箇所は追々手の届く範囲で追記していっていきたいと思っておりますので、何卒宜しくお願い致します。また今回この更新を期に、一部URLを変更している箇所も御座いますので、もしページへ直接ブックマークなどされていらっしゃる場合には、新しいURLへと書き換えて頂ければ幸いです。重ね重ね何卒宜しくお願い致します。

【2015年12月】 CVTの後退不良。不具合の保証期間が延長されています。

 【⇒ これらムーヴに関する保証期間延長情報はこちら

【2014年12月12日】 ムーヴ、及びムーヴカスタム・シリーズをフルモデルチェンジ。

【2013年10月21日】 ムーヴ、及びムーヴカスタム・シリーズを一部改良。

 ダイハツ工業株式会社は、2013年10月21日〜 同社ムーヴ・シリーズと、ムーヴカスタム・シリーズを一部改良し、同日より販売開始としました。

 なお、この今回の一部改良におきましては、基本、ボディカラーとか新グレードの追加設定とか、、、 それほど大きな部分までの改良はなく、一番主要事項で ”新たなターボモデル” が加わった点くらいかな。。。

 ただ、その今回新たに加わったターボモデルは、従来からの ”X” グレードをベースに (カスタム系ではない)、ターボエンジンを搭載した廉価モデルとなっており、希望小売価格も127万円〜 と、かなりその ”低価格さ” には魅力的な部分も多いかと。
(※ モデル・グレード名称は ”Xターボ”)
(※ ちなみに、そのXターボに搭載されるエンジンは3気筒のKFエンジンで、基本 同カスタムRSと同スペックなエンジンとなり、燃費などもカスタムRSと同水準となる (2WD仕様車・JC08モードで リッター25.2km))

 以上、参考までに。
(ダイハツ工業株式会社 発表データより)

【2012年12月20日】 ムーヴ、及びムーヴカスタム・シリーズを マイナーチェンジ。

 ダイハツ工業株式会社は、2012年12月20日〜 同社ムーヴ・シリーズと、ムーヴカスタム・シリーズを一部改良 (マイナーチェンジ)し、同日より販売開始としました。

 ちなみに・・・ この今回のマイナーチェンジにおきましては、ダイハツ側が 「ビッグ・マイナーチェンジ」と呼ぶほどの 大がかりなマイナーチェンジとなり、先ずは! 第1に燃費改善がメインとなり〜(※ 全グレードにおいて、従来仕様より燃費改善されており、最大でリッター2qほど向上しているグレードも (JC08モード (カタログ燃費)で)。 【例: ノンターボ2WD・・・ リッター27q ⇒ 29q、 RSターボ2WD・・・ 24.2q ⇒ 25.2q】)

 そして第2には、グレード別に、軽自動車では ””の 「衝突回避支援システム」が搭載され、(※ ダイハツ名称 「スマートアシスト」) (※ ”SA”系グレードに標準装備されております)

 さらに第3には〜 ややサブ的ながらも、各内外装デザイン一部が一新され、その他、これまた軽自動車では ””となる 「⇒ LEDヘッドライト」が搭載されるという・・・(※ LEDヘッドライトは 「ムーヴカスタム」全ラインナップに標準装備。 HIDは廃止)

 一見 フルモデルチェンジか・・・ とか勘違いされそうなほどの、近年では稀とも思われるほどの〜 大がかりな改良となっております ^^(※ 他にも、ロープライスな廉価モデル (エントリーモデル)をラインナップさせたり、⇒ 燃料タンク容量が変更されたり (2WDのみ低容量化)・・・ と、非常に細かい部分まで入れると〜 かなりの範囲 & 箇所・規模の改良となっておりますが、その辺りの細かい部分にまで関しましては、この場では割愛させて頂きたく思います <(_ _)>)

 以上、参考までに。
(ダイハツ工業株式会社 発表データより)


ムーヴ後期モデル

ムーヴカスタム後期モデル

【2012年5月21日】 ムーヴカスタムRS等に小改良実施。

 ダイハツ工業株式会社は、2012年5月21日〜 「ムーヴカスタム」のターボ搭載モデル 「RS(通称 「カスタムRS」)」シリーズを小改良し、発売を開始しました。

 尚、今回の主な小改良点は・・・ 「燃費改善」。 「エンジン」、「CVT」、「アイドリングストップ」、「発電制御装置」など・・・ 多枝に渡る低燃費技術の改良・採用等により〜 従来のRS系に比べ、大幅に燃費が向上されているようです。(※ 10・15モード カタログ燃費値で 約3km/L も向上されている様子) (※ 搭載されるエンジンは3気筒KFエンジンのままです)

 ちなみに・・・ これら小改良後の各車両本体小売価格に関しましては、今のところは〜 価格据え置きという形となっているようなので、燃費はもちろんのこと、購入時のエコカー補助金、その他 エコカー減税など・・・ 広範囲で考えてみても、とても 「お買い得」となる小改良とも言えるでしょう。(※ 但しこれらは 平成24年5月22日現在の情報をもとに編集している記事です)

 以上、参考までに。
(ダイハツ工業株式会社 発表データより)

【2010年12月13日】 ムーヴ、及びムーヴカスタムをフルモデルチェンジ。

 ダイハツは、2010年12月13日〜 「ムーヴ」と「ムーヴカスタム」を全面改良(フルモデルチェンジ)し、発売を開始した。(※ ムーヴコンテ系は除く)

 で、今回のフルモデル・チェンジでは〜 エクステリアデザインこそ先代のキープコンセプトだが、内面はかなり大幅に変更されている。

 先ず! 軽自動車では大変貴重的存在でもあった〜 5速MTモデルが、今回のモデルより消滅した模様。 私としてはちょっと複雑な気持ちだが、この進路決定により、全グレードにCVTが搭載されており、また、それに伴い・・・ エントリーモデルの価格がやや底上げされたような形になる。 但し、最上級グレードのカスタムRSを見てみると〜 意外と、先代より価格が抑えられており(本体価格が150万円を切っている)、販売対象とするターゲットの年代をやや低くしているようにも思える。

 それと〜 車両重量の軽量化や、KFエンジンの進化バージョン 「第二世代KFエンジン」を搭載するなど、とにかく 「低燃費化」にこだわる箇所が随所で目立つ。
(※ 2010年12月現在においては、ガソリンモデルの軽自動車トップの低燃費)
(※ X、Xリミテッド、カスタムGには、さらに〜 アイドリングストップシステムが採用され、まだ、グレードによってECO運転支援機能やECOインジケーターなど、徹底的な 「ECO」へのコダワリが随所に見られる)

 ちなみに〜 軽量化による最軽量モデル 「X」 or 「Xリミテッド」(※ 両2WDのみ)の車両重量は、810kg・・・ と、一見、軽自動車の中ではさほど軽くないようにも思えるが、ライバル? とも言えるワゴンRのCVT+アイドリングストップモデルと比べると〜 実に20kgほど軽い数値。

 この軽量化は実にすごいと思われる。

 また、今回もモデルチェンジにより、ターボモデルがカスタムRSのみに絞られており、これまた! 燃費を追求する〜 「本格エコ志向」の流れを感じさせられる。
(※ なお、RSに搭載されるターボエンジンは3気筒KFエンジンで、先代と同様に、過去存在したようなハイスペックエンジン (4気筒JBエンジン)は搭載されない)

 同社では、先代までほぼ同じコンセプト上にあったタントが売れ行き上々なこともあり、利便性のタント & エコで使えるワゴンタイプのムーヴ・・・ という感じで、両ラインナップの完全な2極化を狙っているように思う。
(※ あくまで私の個人的な予測)

 まあ今回のムーヴ発表により、何だか・・・ ハイブリッドの軽自動車の再来さえ予感したのは〜 おそらく私だけではないはず・・・

 それと・・・ まあ気にしなければ気にならない程度だが、今回のフルモデル・チェンジによって、ホイールベースがやや短くなっており、また、エントリーモデルに関しては、小回り指数とも言える 「最小回転半径」の数値がやや大きくもなっているようで、ひょっとしたら〜 ドライブフィールが若干異なる可能性も・・・
(ダイハツ工業株式会社 発表データより)

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 ※ 尚、当サイト、当ページに掲載されております各ニュースリリース情報などは、あくまで私の個人的な見解やタイミングで、特筆すべき点のある大きな仕様変更情報などを中心に、その他 思い付きなどで編集&更新しておりますモノですので、

 特記すべき点も少ない微少な小変更部分 (特別仕様車追加とか)についてまで触れていない等、ここにあります各情報・履歴は非常に断片的かとも思われますので、これら情報の参考上、これら予めご留意のほど願います m(_ _)m)

ウチのお店の展示場(軽コーナー)。 小さいながらも今年で開業10年。 大手中古車店、軽新車ディーラー、外車ディーラー等の経験を経て総業界歴は20年になりました。 /管理人

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