価値・価格を比較する（相場に関する情報）
アルト /車検費用、車検料金の価格相場
ページ最終更新日 2015年6月
※ ユーザー車検の費用目安は → こちら
※ アルト、アルトエコ、アルトバンなど、アルト系のおおよその車検費用相場です（目安・参考例）。
※ 一般的な民間車検場での料金を基準としております（ディーラー等）。
※ ユーザー車検代行など、またそれらに類する車検は対象としておりません。
基本料金 |
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|---|---|---|
| 法定費用（最低限必要な原価。基本全国共通） | ||
| 自動車重量税 注① | 本則税率額。 | 5,000円 |
| 自賠責保険・共済 | H25/4改正料金・24ヶ月。沖縄別 | 26,370円 |
| 検査手数料 注② | 国や自治体に納める証紙・印紙 | 1,100円 |
| 車検工賃（いわゆる点検整備等にまつわる費用） | ||
| 検査費用 注③ | 国家資格保有の検査員による検査費用（いわゆるこの部分が車検 ＝ 車両検査 に該当する部分） | 5,000円 |
| 法定24ヶ月点検 注④ | 車検の前後にて実施義務。法定の点検整備 | 15,000円 |
| 代行手数料 | いわゆる車検証の更新手続き費用 | 10,000円 |
ちなみに、修繕など一切の手直しが発生しなかった場合は以上で完了します。 （その額おおよそ62,470円くらい）
付随料金 |
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|---|---|---|
| よくありがちな修理代（部品＋工賃） | ||
| Vベルト等一式 | オルタネータ、エアコン等各ベルト（5万キロ、及び5年毎で交換が目安。 但しタイミングベルトは除く） | ＋8,000～ 12,000円 |
| 冷却水交換 | 最近はロングライフ系が多いので、交換は稀 | ＋5,000円 |
| エンジンオイル交換 | オイルエレメント込（出来れば無料交渉ポイント） | ＋5,000円 |
| ブレーキフルード（OIL）交換 | 24ヶ月点検に含む場合多し | ＋4,000円 |
| ワイパーゴム | フロント左右セット | ＋1,500円 |
| タイヤ交換 | 145/80R13 4本 比較的安いタイヤで | ＋30,000円 |
| ブレーキパット交換 | フロントセット | ＋8,000～ 12,000円 |
| シャフトブーツ交換 | 部位、交換方法でかなり差異あり | ＋12,000円～ |
| バッテリー交換 | 4WD・寒冷地仕様やアイドリングストップ搭載車等は多少割高かも。リチウムイオン補助バッテリーは除く。 | ＋7,000円～ |
| タイミングベルト交換 | タイミングベルト車のみ | 別途 |
と、おおよそこんな感じかと（なお、これら付随料金に関しては税別概算としております）。
【留意事項、補足事項】
注① そのアルトの年式 （特に、年式の古いアルトは税額がアップする可能性があります） その他 （エコカー減税にまつわる減税措置等）によって、これら税額は上下します。 → 詳しく ちなみに、税額の基準は4ナンバーも同じとお考え下さい（アルトバン系）。
注② 指定工場と呼ばれる車検工場にての場合。 専業工場や中規模以上のクルマ屋さんに多い。
注③ ライト光軸やトーイン （サイドスリップとも）等、検査項目に関する各機関の調整費用が含まれる場合も多いですが、ただ それら調整料は別途の場合や、そもそもの基本料金が割高の場合も。
注④ コースメニューによって多少差がある事も。 ちなみに、一般的に ”スピード車検” と呼ばれる待合車検の場合、ここの部分が随分と割安傾向に（短時間で作業を済ませるため）。
補足 → その他注意事項など
【ちょっと耳より情報】
→ サービスや基本費用など、身近な車検工場を比較して選んでみませんか？ （さすがはネット時代。 こんなサービスも活用次第では、そこそこけっこう使えるかもしれませんよ ＾＾ まあひとつの参考までに。。。 <(_
_)>）
- 【2015/6】 平成27年6月現在、新型アルトにおける新エコカー減税 ”免税” 対象車はCVTモデルのみとなっており、よって新型アルトでは、初回車検限定での自動車重量税減税の恩恵あるのは、今のところCVTモデルのみとなるでしょう。 （尚、これら減税措置については以下ニュースを参考に）
- 【2013/7】 発売当初・初期からのアルトエコのみは、全車全グレード～ 現行 ”新エコカー減税” に関する ”新車購入時の免税” とされるグレード （免税ランク）となっており、つまりアルトエコに限っては・・・ その ”エコカー減税” に付随する特例措置のひとつとしての ”車検時の減税 （初回1回のみ）” の恩恵の対象となる場合もあろうかと思われますので～ これら予め。 （※ いわゆるアルトエコだと、車検時の自動車重量税が 初回限定で本則課税額よりももっと安くなるかも・・・ というわけ。 ⇒ これら減税措置についての詳しくはこちらから）
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