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ダイハツは2017年5月9日〜 同社ミライースを全面改良し、(フルモデルチェンジ) 同日より販売開始するとしました。(ちなみに ”ミラ” に関してはチェンジ無し)
なお、今回目立った改善点は、、
先ず、前モデルに比べ最大80キロ前後も車両重量が軽量化されており、そこから来る安全性、(クルマは重いより軽い方が制動性能に優れますので) それから燃費性能がより洗練されているのが容易にうかがえるでしょう。(燃費については前モデルからのスペックアップはないが、おそらく実燃費的には改善されている点も多いと予想)
それから、より洗練された安全性能やハイテク技術の搭載。(装備車)
まさに進化形ミライースと言っても過言ではないでしょう。
※ 上位グレードにはLEDヘッドライトを搭載するなども。
対し、今回ちょっと残念な点。
真っ先に思った箇所が ”価格”。
全体的に価格が底上げされているようで、(エントリーモデルでも税抜7万円以上の差) かろうじてライバル・アルトには勝ってはいるものの〜 やや割安感に薄れてしまった感は否めないでしょう。
それから ”燃費”。
ミライースと言えば〜 第三のエコカーとしての ”顔” があるだけに、本モデルチェンジでもまた大幅な燃費向上を期待されていた方も多いのでは?(巷のウワサではハイブリッド予想まで。。)
しかし現実は前モデルと同スペック。
これは正直期待外れだったとも。
とまあこんな感じかな。。
以上、簡単な参考までに。
(ダイハツ工業株式会社 発表データより)
関連: 新型ミライース発表。 今は買い? /2017.5.23
当方の諸事情により丸二年ほど更新が滞っておりましたが、この度サイトのリニューアルと同時に更新を再開致します。お気に入りに入れて頂いているユーザー様など長らくご迷惑をおかけしました。なお、未更新で抜けている箇所は追々手の届く範囲で追記していっていきたいと思っておりますので、何卒宜しくお願い致します。また今回この更新を期に、一部URLを変更している箇所も御座いますので、もしページへ直接ブックマークなどされていらっしゃる場合には、新しいURLへと書き換えて頂ければ幸いです。重ね重ね何卒宜しくお願い致します。
ダイハツは2013年8月19日〜 ニューリリースから約2年が経とうというこの夏、大幅な改良を経てマイナーチェンジを行い、同日から発売開始するとしました。
尚、今回の主な変更点は 大きく分けて2つ。
先ずは ”燃費” の大幅な向上で、マイナーチェンジ前のモデルと比べ 2WD・4WDともに リッター3q弱ほど燃費性能が上がった計算に。。。
(※ もちろん、2013年8月現在では 軽自動車No,1の燃費性能との事)
(※ ちなみに〜 それら燃費向上に関する内約に関しましては、メーカーのニュースリリース情報をご参考にされてみて下さい http://www.daihatsu.co.jp/wn/2013/0819-1/20130819-1.pdf (ダイハツHPより))
そしてスマートアシストの搭載モデルが登場し、
(※ スマートアシスト = ダイハツの衝突回避支援システムのこと)
より先進的に飛躍したモデルに。
ちなみに〜 まあそこまで大きな箇所ではないが、その他、廉価・エントリーモデルが 従来モデルに比べ5万円値下げされたこと、2WD仕様車は、従来モデルに比べ車高が約1cmほど下がったこと
(燃費向上の一環)、ハイエンドモデルには ”イモビライザー” も標準装備されたこと、、、 などが挙げられるでしょう。
以上、簡単な参考までに。
(ダイハツ工業株式会社 発表データより)
ダイハツは2011年9月20日〜 やや以前から色々とウワサされていたスペシャルティな軽エコカーのニューモデル・・・ 「ミライース」を発売開始しました。
1.新開発のエンジンを搭載
(※ 去年末から、ムーヴから順次新採用されている第2世代KFエンジンを〜 さらに進化させたニュー・エンジンを搭載)
2.新開発のeco IDLE
(※ クルマが停車する前からアイドリングストップ制御をする〜 斬新かつ、新しいアイデアが結集された 新型のアイドリング・ストップ・システムを搭載)
3.エコ発電制御
(※ エネルギーの効率化と燃費の関係を さらに効率良く進化させた発電システム。カタログスペックからは、従来からの充電制御システムが活用されているかどうかまでは分かりませんが、ダイハツでは、アクセルオフ等での減速時に惰性で回転をし続けるエンジンの回転を利用し、クルマの運動エネルギーを無駄なく
「電気エネルギー」へ変える回生システム積極的に採用。 (尚、この技術は従来から存在しております))
4.徹底した軽量化
(※ 生産終了となったエッセほどではないとしても、2011年9月現在・ダイハツの現役ラインナップ(軽乗用)の中では〜 一番最軽量なモデルとなっております)
主な注目点はこんな感じかな?
「エコ」に対する姿勢はかなり強く、考えられる技術も積極的に採用している様子なミライースですね ^^ (またこの度 ダイハツでは初めて「JC08モード」での燃料消費率(燃費)が、カタログ上へ掲載されました ^^)
尚、グレード構成は・・・ エントリーモデルのDから、ハイエンドのGf(4WD)までの 6グレード体制。 (2WDと4WDでは、基本的にそれぞれ装備品が異なるところも多いので、2WDと4WDもそれぞれ独立したグレードだと思われた方がいいでしょう。 尚、商用バンはラインナップされず) もちろん! 全グレードにCVTが標準装備され、(5速MTモデルはなし) 795,000円〜 というエントリーモデル(D)は、2011年9月現在、CVTを搭載する軽自動車での最安値モデルとなる。
そして 気になる燃費は・・・ 10・15モードで リッター32km(カタログ燃費)、JC08モードで リッター30km(カタログ燃費)を実現。(2WD仕様車)
ダイハツ自身が 「第三のエコカー」とうたっているように、この 「第三のエコカー」の登場で、今後、軽自動車市場はどう変わるのか・・・ エコカー市場はどう変わるのか・・・ やや出遅れ感のあるスズキの動きも気になります ^^ 以上参考までに。
(ダイハツ工業株式会社 発表データより)
ダイハツは2011年7月19日〜 「ミラ系」ラインナップを一部改良(マイナーチェンジチェンジ)し、発売を開始した。
今回のマイナーチェンジは〜 前年度から新採用されている ダイハツの新エンジン (第2世代KFエンジン)への変更がメインとなる、小改良のみとなる。(外装が変更されるような大きなマイナーチェンジではありません。 尚、新エンジンが採用されたのは〜 ミラの(カスタム含む)CVTが搭載される4WDのみ。 また、5速MTを搭載する4WDモデルも燃費値が向上しているが、エンジン出力が改良前と変わりがないため、新型エンジンへ変更されたわけではない事に留意)
ちなみに、4ナンバー貨物車となる 「ミラバン」に関しては、今まで搭載されてきた 4ATは完全廃止し、オートマグレードは全て 「CVT」へ変更されております。(但しエンジンの変更はなし)
以上参考までに。
(ダイハツ工業株式会社 発表データより)
※ 尚、当サイト、当ページに掲載されております各ニュースリリース情報などは、あくまで私の個人的な見解やタイミングで、特筆すべき点のある大きな仕様変更情報などを中心に、その他 思い付きなどで編集&更新しておりますモノですので、
特記すべき点も少ない微少な小変更部分 (特別仕様車追加とか)についてまで触れていない等、ここにあります各情報・履歴は非常に断片的かとも思われますので、これら情報の参考上、これら予めご留意のほど願います m(_
_)m)
ウチのお店の展示場(軽コーナー)。 小さいながらも今年で開業10年。 大手中古車店、軽新車ディーラー、外車ディーラー等の経験を経て総業界歴は20年になりました。 /管理人