名義変更やお手続き、その他税金など
ラパン /廃車費用・手数料
ページ最終更新日 2015年6月
【 車屋さんで廃車 】
新車ディーラーや中古車販売店、いわゆるクルマ屋さんにて廃車処分してもらう場合。
0（無料処分） 〜▲30,000円（負担）
まあ良くて無料処分が一般的かと思われます。
- 基本、その車両の引取り処分から ナンバープレートや車検証の返納までを含みます。
- 下取りによる引取り等も含みます。
- 但し、その車両の引取り環境 （レッカーでの引上げ作業が必要な場合とか）や事業者との距離によっては、別途 割増料金が必要な場合も。
- 税金・強制保険などの返金 （還付）がある場合には（廃車によって返金処理が可能なもの）、それら返金分は〜 その業者さんの営業方針やその取引き環境などによって、含まれる場合と含まれない場合があります（ほとんどの場合、処分手数料と相殺する形を取られ返金も望めない事も多いかとは思われますが）。 【→ 返金に関して詳しく（外部サイト）】
【 専門店で廃車 】
ちなみに廃車処分や買取りを専門としているような、そういった業者で廃車処分してもらう場合。
5,000円で買取り〜 0円（無料処分）。 条件によっては▲10,000円（負担）
クルマ屋さんとは異なり、買取りとなるケースが多く、なお実際その車種、車両状態・詳細や業者さん等によってはもっと高値での買取りが可能な場合もあるでしょう。 但し、逆に無料処分止まりの可能性もあるんですがね。。
- もちろん事故現状車も含みます。
- 基本、その車両の引取り処分からナンバープレートや車検証の返納までを含みます。（ちなみにもし車検証返納などのお手続きまでを自身で行う場合には、場合によってはもう若干買取り価格が上乗せ、総手取り増、もしくは負担が減る事も。 ただ所轄の軽自動車検査協会まで行く必要がありますので、手間や交通費などは別途マイナスとなるかもしれませんが）
- 但し、その車両の引取り環境 （レッカーでの引上げ作業が必要な場合とか）や事業者との距離によっては、別途 割増料金が必要な場合も。
- これらは記事更新時現在の色々な市場下 （資源価値（鉄相場）や輸出相場（外国為替）なども）における相場であって、もちろんこれらは常に変動しております。
- 税金・強制保険などの返金 （還付）がある場合には（廃車によって返金処理が可能なもの）、それら返金分は〜 その業者さんの営業方針やその取引き環境などによって、含まれる場合と含まれない場合があります。 【→ 返金に関して詳しく（外部サイト）】
【 但し！その廃車の前には〜 】
但し！ そもそもその廃車をご検討される前には、今一度中古車としての価値も再確認されておきましょう。 （事故現状車のみは除く）
例えその愛車が廃車だと思っていても、例え車屋さんの下取り査定で ”ゼロ” だと言われていても、、 また違う環境からして見ればまだまだ十分な価値が望めるかもしれません。 価値を見逃しているかもしれません。
本当はまだまだ価値があったのに、それに気づかず処分なんて泣くに泣けません。
というわけで、廃車処分をご検討される前には 今一度 ”⇒ 中古車買取り査定サイト” 等のご検討を。 もしくは改めて。
廃車した後には買取り査定は出来ませんが、廃車する前には買取り査定はいくらでも可能です。 つまり、改め買取り査定した後に廃車を考えても〜 それからでも遅くはないでしょう。 また得する事はあっても損することもないでしょうし。。 ぜひ。 （但し、車検残が多く残るクルマはお早目に。 もしやはり廃車となった場合、、 タイミングが悪いと税金などの返金が目減りしてしまう可能性は御座いますので）
以上参考などまでに。
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